四万十川沿いに走る国道４４１号線
対向車とのすれ違いは出来ません；；

四万十川と国道４４１号線
ホントに国道なの？？
聞いた話では、実際は県道なんだけれど、国に面倒見て貰ってるから 国道になっているだけだとか・・・

四万十川上流でテントを張る予定だったけれど、 良い場所がなかったのと、天気が下り坂なので先を急ぐことにして、 ここは宇和島駅前です

駅前にあった「かどや」で夕食を頂きました。
人気のあるお店のようで、順番待ちでしたが、折角なので待つことにしました。

じゃこ天と鯛飯（計２０００円也）
まぁまぁでした。

これは道の駅「内子フレッシュパーク」にて
国道５６号線から見えて、何だろうと思ったら道の駅でした。 この横にレストランがあるようです。

松山にて
路面電車が走ってるんですね。
道後温泉へのルートはちょっと分かりにくいです。

道後温泉到着
ちょっと遅くて入れませんでした。残念
うろうろしていると、夜のお仕事の人に声をかけられます。 どうやら、そういう一角があるようで・・・

この後、２時間ぐらい他のツアラー達と、どこに泊まるかなどを話して過ごす。 結局、彼らは朝まで温泉の前で過ごすと言っていたけれど、自分は天気が気になっていたので、 先へ進むことに

泊まろうと思っていた新居浜のマリーナが夜間は閉鎖されていたので、そのまま先へ。
瀬戸内海の夜明けです

道の駅「とよはま」にて
６時頃に着いて７時頃から寝ました。さすがに疲れました。 桂浜を出発してからほぼ２４時間経ってます。

相変わらずの雲行きです
風が強くてテントを畳むのに苦労しました。

途中で「琴弾回廊温泉」の看板を見て、予定変更。
道の駅「ことひき」の横にある琴弾山展望台にて

瀬戸内海と琴弾公園
なぜか公園内に砂で描いた「寛永通宝」があります

天気が良ければ良い景色なんでしょうね．．．
今、気が付いたけれど、ここにもキャンプ場があるようだ。

昨日の疲れを癒しに温泉へ
ここはスーパー銭湯の様になっていて、風呂数は多い。 海水のお風呂があったりする。９５０円也（高めだね）

琴弾回廊温泉内にあった森永の牛乳自販機。
瓶の自販機って初めて見た気がする．．．
動きが面白かった。

ここまで来て、うどんを食べないわけにはいかない。 ということで、飛び込んだお店「七宝亭」
粘力うどん（納豆、山芋）冷小（３８０円）を頂く。こしはある、まぁまぁ

会計の時に「うどん屋さんマップは無いですか？」と聞いたら、お店を紹介してくれた。

紹介してくれたお店「つるや」でぶっかけ天（温小、２８０円）を頂く。
めちゃうま！！小じゃなくて大にしておけば良かった＾＾；
機会があれば、是非また行きたいと思います。

「つるや」外観
入ったときは、入り口に人が並んでいて、「順番待ちですか？」と聞いたら、 みんな「お持ち帰り」とのことだった。うどんを持って帰るのか・・・

よく見れば、看板の下の所にお持ち帰り用の価格が書いてある。

「つるや」横の駐車場。
すぐ横には大きな橋があるのでそれを目印に。

最初に入った「七宝亭」
「つるや」を紹介してくれてありがとうです。

もっとうどんも食べたかったし、道後温泉にも入りたかったと、 名残惜しいけれど、天気も良くないので、四国を出る事にします。
ここは瀬戸中央自動車道−坂出ＩＣ

与島ＰＡから瀬戸大橋を見たところ
瀬戸大橋走行中は風が強くて怖かった。
スリップでもして事故ったら、瀬戸内海へダイブだもんなぁ〜

島の上のみコンクリート構造なんですね。
自動車道の下には列車が走ってます。
高速代３３００円（坂出〜早島）

本州上陸と共に雨が降ってきた；；
ここは明石駅前。姫路、加古川のバイパスは走りやすかったけれど、 有料道路との区別がつかなかったぞ。分かりにくいよ。

途中、雨宿りした神戸三宮で家出中の若者に食料とお茶を奢ってから、 奈良県の道の駅「針ＴＲＳ」でしばし仮眠。明石近辺では強風に煽られて、真っ直ぐ走れない状態だったし、 大阪では道に迷ったりで大変だった；；

２５号−東名阪自動車道（１２５０円）と乗り継いで無事に自宅到着。

次回はもう少し雨風対策をしておこうと思う。
ブーツカバーも忘れずに。

地元の天気も良くないです。
雨と一緒に帰ってきたようなものか・・・

　ＦブレーキパッドがＦフォークオイル漏れで×だったんだけど、 今回の走行で一皮剥けてアタリが出ました（笑）

　全体的に下調べ不足（２日ぐらい前に行き先決定だし．．．）だったのと、 地図が１００円均一の５０万分の１地方図だけでは無理があったなぁ。

ふぅ〜、お疲れ様でした。